ほんとはつづきものだったので第四話と一緒に感想をアップしようと思ってました。
けども。どうしてもこれだけは言っておきたくなった。
あれー、見やすいけど毒気を抜いた「金田一」みたいだなー、と思って見てたらば。
(念のため言っておきますがこれ褒めてません)
脚本、大宮エリーじゃないんかい!
土曜9時枠に合わないと判断したんなら最初から起用すんなよー!
大宮エリー、戻ってくるのかなぁ。うーん、なんか戻ってこない気がするなぁ(涙)。
ハイ、ここから毒吐きます(てかもう吐いてる?笑)
というわけで、この先は自己責任でお進みください&少数派意見として流してくださいませ。
えーっと、「金田一」はさあ、ハジメちゃんの毒っ気強いキャラがあってこその作品だったわけで。
現実離れした舞台を子供だましと感じさせず面白く見せたのは主人公の魅力が大きい。
(これ原作漫画も同じだと思います←全巻保有してる人)
また堂本つよぽんが、ハジメちゃんのゆるエロキャラ(笑)を演じるのがとっても上手かった!
だからこそ、あの作品はKinikiファンや子どものみならず、男子や大人にも人気があった。
……と思うわけですよ。映画まで観にいった(笑)金田一ファンとしては。
いっぽうの「三毛猫」の主人公・義太郎のキャラ。
ハッキリ言って超!健全だよねぇ。
原作での女性恐怖症や、なのに何故かやたらと女性にモテるところはそんなに強調されてない。
本来はここが義太郎のキャラの面白さの要だったりすると思うんですけども。
そして事件解決にも重要な役割を担ってると思うんですけども。
これは土曜9時枠だからそうしたのか、相葉さんだから(いろんな意味で)そうしたのか。
実際のところはわかりませんです。
それでも初回は石津のキャラをだいぶ壊してくれてて、そうきたか!面白い!と思ったさ。
(嵐で遊ぶのは不可だったからNGの少ない関ジャニ∞で遊んだのかもしらん←単なる推測です)
第二話は、あれれ、石津ずいぶんおとなしくなっちゃったなーと思って見てた。
でもまあそういうときもあるかな、来週を楽しみにしようっと♪と思って臨んだ今回の第三話。
「オイッ!」ってツッコミ入れたくなっちゃったよ(てか入れたよ)。
健全キャラばっかりで「金田一」と似たようなことをしたら、ほんとに子供だまし作品じゃないのさ!
んー、こういうほうが好きな人多いのかなー。
私は少数派なのかなー、……そうなのかもなー(自信を失ってきているらしい)。
ただこの第三話を見て、私がかなりスネたことは確かです。
まあ私ごときがスネたことで、作品になんらかの影響を及ぼすことは全くないと思いますが(笑)。
ちぇー。なんだかもどかしいぜ、くそー。
勢いに任せて書いたので、ストーリー含めた感想は第四話を見終わってからにしようと思います。
最後に少数派でも言ってやる。
カムバック・大宮エリー!!!