昨日「今、この顔がスゴい!」のイベントがあったようですね。(朝ズバ!録ったから夜みてみよう)
ネットニュースで関連記事を読んでいて。
かつて翔さんが有吉に「説明」とあだ名をつけられた、のくだりがものすごく懐かしかった!
この、有吉が宿題くんにゲスト出演した回、リアルタイムで見てました。
未だにあのときの衝撃(主に有吉の凄さ)が忘れられない。
当時有吉はあだ名をつけることで再ブレイクして、なんとかこのまま芸人として生き残っていこうと必死な時期で。
そのあだ名も「おしゃべりクソ野郎」みたいな、真面目な人が聞いたら眉をひそめるような類のもの。
(しかし品川につけたそのあだ名は今思い出しても素晴らしい)
本人にはその自覚がある。
そこへきて番組内でジャ○タレ(しかも嵐)にあだ名をつけてほしいと言われて面倒な気持ちにならないはずがないんですよ。
「うわ!明らかに腰引けてんな!」
っていうのが見ていてあからさまでした。かなりかなり渋ってた。
(それは嵐本人に対してじゃなく、嵐のバックにあるもの、有り体に言えばファンに対してだったんじゃないかと思う、個人的には)
それでもどうしても、と食い下がられてしぶしぶつけたあだ名は、……絶妙としが言いようがなく。
翔さんが「説明」。
ニノが「早退」。
……いろんな意味で秀逸すぎる。
この単語なら眉をひそめるファンも少ないだろうし、かつふたりの特性を超!的確に言い表してる。
すげーよ有吉、ギリギリを突いてこのふたつを両立させたよ!(個人的にはニノの「早退」が一番ヒット)
私、テレビの前で拍手したもん(笑)。
他の3人へと小倉さんへのあだ名は保身に走ってましたね。おそらくやまたろで力尽きたんだと思う(笑)。まあそうなって当然だ。
それ以来、……私の知る限りでは有吉が嵐と共演してギリギリを突いたことはないと思います。
万が一行き過ぎたときのことを考えると、ギリギリをつくメリットは限りなく薄いもんなぁ。
翔さん×有吉のタッグは、内容からするとゲストがちゃんといて、有吉はゲストを突けば(イジれば)いいわけで。
そういう意味ではこの有吉の立ち位置に安心(?)してるところがあるんです。
うん、こういう形でなら、対嵐よりは有吉への外野の反応も大丈夫、なような気がする。
あと今のサクライがだいぶくだけてきたことを思うと、有吉がイジった後のゲストのフォローにぴったり。(……は、まだ言いすぎか)
頭のいい毒舌芸人が国民的アイドルとタッグを組んでも、過剰に保身に走らなくてもいい(かもしれない)組み合わせ。
(いや危機管理能力の高い人だと思うので、全く保身に走らなくは……ないと思うけど……)
「今、この顔がスゴい!」、楽しみだな~♪
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年度末ですね。バタバタしますね。忙しい方も多いのではないでしょうか。お疲れさまです!
私は……実はこの時期はわりあい穏やかで。
新年度になってから一気に忙しさの波がやってくるのがわかってるので、今のうちにのんびりを堪能しています(笑)。
今忙しい方、なんとか年度末を乗り切ってくださいね。
私と同じように新年度から忙しくなるという方は、それに備えて充電していましょう☆
……というわけで、4月からの嵐ごとやエイトごとは、(ますます)ついて行けない可能性大。