キラキラなしょぼい日々の格納庫

お引越ししてきました。大切な過去のキラキラをここにひっそりと。

「なんか好き」の正体 オリスタ×ヒナマルヤス

ひとつ前の記事で「ココロ空モヨウ」について、「なんか好き」と連呼しておりますけども(笑)。
その「なんか」の理由をぼーっと考えておりました。(暇人)。
そんななか、昨日「オリスタ」のヒナマルヤストークページを立ち読みしたところ。
(「日経エンタ」はお買い上げしたんですが……すいません某TSU○AYAさん)


「メロディと歌詞がすごく合致しやすい曲」


これだ!!!!!


この表現にすごーーーく膝を打ちました。打ちすぎて真っ赤。それは嘘だけど。
いやーでもそう!そうなんだよ!!
だから歌詞を聞かない私でも歌詞が曲と一緒に入ってきてさ。
歌詞に感情移入して(この歌詞に流れてる考え方が好き)、ああなんかいいなーって思える。

読んですっごくすっきりしました。ありがとうヤスダ。
……そう、こんな的確なことを言ったのが、あのヤスダなんだよね。
なんか、なんかさ。


なんか悔しい(爆)


えーっと、全国のヤスダファンのみなさんすみません……。
誤解のないように申し上げておきますが、私もヤスのことが好きです。とっても好きです。
ただ彼には感覚をうまく言語化できるイメージがあんまりないので驚いただけです。
ついでにちょっと悔しくなっただけです。





ヤスの言葉に「そうそうそう!」となる一方で。
現在のレコメンコンビ、マルヒナの話の運びに「???」となる箇所がありました。
立ち読みで記憶がおぼろげで申し訳ないんですが、こんなやりとり。


「(ココ空の歌詞は)文学的やね。」

「うん、哲学的やな。」
(表現曖昧 汗)


「文学的」=「哲学的」、じゃない……と思う。


いや……、類語と言えなくはないかもしれないけどさ。
そしてヒナがときにふわっとした会話をするのはたぶん今に始まったことじゃないけどさ(爆)。
笑うところでもなさそうだったし。てか大真面目な感じだったし。
誰か!インタビュアーさんか校正で赤入れる人かツッコミ入れる人はいなかったの!!





やっぱりマルだとたぶんヒナをとめられない、訂正できないんだろうな~とときどき思います。
先週のレコメンの件(とボカしておきます)も。

たぶん自分たちが思ってる以上に大きなグループになってると思うんだよ、関ジャニ∞は。
彼らの思う「ファンの近く」は、もうきっと今の彼らの規模には合ってない。
現実を直視するのは難しいかもしれないけど、そろそろ本当の意味で真っ直ぐ見てほしいなあ。
入れる水が多くなってしまったら、器を変えるなりなんなりしなくちゃならないんじゃないかな。
……その器に思い入れがあるとしても。それでも。