
出かけるときに結婚指輪と一緒に必ずつけている私のお守りです。
結婚10周年。決して多くないおこずかいのなかからオットがコツコツと貯めて買ってくれたもの。
ものよりなにより、その気持ちがいちばん嬉しかった。
ほかにも過去に買ってもらったアクセサリーはあるけれど、今つけるのはほぼこれ一択になりました。
きっと私はこれに守られてる。
頼りがいがあるわけじゃなく。
一般的な同世代と比べてたくさん稼いでくるわけじゃなく(控えめに言ってみました)。
甘えさせてくれなくて。
逆に「俺は甘えたいの!」と言ってはばからなくて。
そしてちょっとでも具合が悪くなったらすぐにダメダメになる。
だけど、彼なりに私を大切に思ってくれて。
笑いを取りながら毎日ひざまくらに乗りにきて(?)。
仕事には真面目で誠実で。
冷静にものごとを見ていてどうしてものときは私と実家の仲裁を買って出てくれて。
私の気持ちと適度な距離をとって尊重してくれる。
それでいて、ちょっとそれは、というときはきちんとやんわり軌道修正をかけてくれる。
つきあってるときはもっとお互い自分の都合を出してたよね。結婚して数年もかな。
相手を思いやる気持ちがお互いに育っていったのかな。
……この人と結婚してよかったな、って今は毎日思ってるよ。
いつも素直に「ありがとう」が言える関係でいてくれてありがとう。
いろんなことをしてくれるたびに「ありがとう」。話を聞いてくれるたびに「ありがとう」。
お互いに補い合って、家事はできるほう、得意なほうをお互いにやる暗黙の了解ができて。
でもその了解に甘えることなく、いつもお互いに「ありがとう」。
相手が疲れてるとき、調子が悪いときは自然と補う。それにも「ありがとう」。
そんなふたりでいさせてくれてありがとう。
だからほかのオトコ(?)を眺めるときは基本的にひとりの時間のときに。
焼きもちを焼かせていつもごめんね。
大阪行きもちょいスネてたけど口をとがらせながら「いいよぅ」と言ってくれてありがとう。
真顔で「お土産買ってきてね」……なんとしてでも買ってくるよ!
オットだけじゃなく。私の周りにいる大切な人たち。
感謝してもしきれないくらい、いつも本当にありがとう。
みんな自分の足で立ってて、自分の行動は自分が決めたこと、と腹をくくってる、素敵な人たち。
傷をなめあうのではなく、人と比べるのではなく。
みんな自分の人生を自分の足で生きてる。
愚痴を言っても根っこにはその自覚がしっかりとある。
そして「自分が、自分が」じゃなく、相手の気持ちや状況を、自分に経験がないことでも考える。尊重する。
見ていて励まされる。私もしっかりしなきゃと思う。背中がしゃんとなる。甘えっぱなしじゃいけないなって反省する。
いつも本当にありがとう。
信頼する気持ちって、こういうところから自然と生まれてくるものなんだと思うな。
この私の周りの大切な人たちが、私の本当のお守り。
そのお守りに守られながら、今日も私は会社に行きます。……わー準備しないと遅刻する!(お約束)