なんかもう、すごかった。
こんなにヲタクごとにがんばったのは初めてかもなあ。
うん、「がんばった」って表現がいちばんぴったり、たぶん。
これまでわたしはデビュー組を応援していたし、その中でも完全消費者寄りのヲタクだった自覚がある。
そのわたしが!こうなるんだ!ってびっくり。
もちろん先輩のスト担さん達に比べたら全然なんだけど。
そしてあくまで自分のできる範囲でだけど。それでも。
この原動力はどこからくるんだろう?って考えてみたんだけども。
彼らははっきりと言葉にしてくれる。
自分たちの欲しいもの、そして感謝を。
だから、彼らの喜ぶ顔を見たい、って強く思っちゃうんだろうなあ。
アーティストプロモのドッキリや、カラオケ歌ってみたで見せてくれた、あのキラキラな笑顔を見たい!って。
ファン歴の浅いわたしにすらそう思わせる彼ら。すごいぜ。
たださー。
事務所は今後、VSデビューは絶対やめてあげて!!!!!!と言いたい。
いちばんしんどかったのは、Snow Manが好きな友人に連絡するのが憚られたこと。
完全に自分の中の問題なんだけど。やっぱり、なんとなく。
だって「VS」がつく以上、対立構造にあるのは避けられないんだもん。
特典映像の中の15人はあんなに楽しそうなのにね。
スノ盤の特典も見たけど、ビンゴが超くだらなくて(笑)いいなあって。
でもなんか、スノ盤見てるっていうことも言いにくい空気だった。たぶんすの担の人も同じだったんだろうと思う。
あと、どっちも、デビューCDは自分たちの曲だけを収録させてあげたいな、って思ったのもある。
なにはともあれ。
デビュー週が終わったよ。
すごい露出だったな。楽しかった。
こんなに地上波でSixTONESを見られるなんて!ラジオで声を聞けるなんて!って感激してた。
今は「祭りのあと」という感じでさみしい気持ちもある。
あらためて、SixTONESデビューおめでとう。